Advanced Custom Fieldで作成したカスタムフィールドにWP REST APIで書き込む場合はacfというオブジェクトでまとめる

Advanced Custom Fieldで作成したカスタムフィールドにWP REST APIで書き込もうとして、データ部分を当初以下のように書いてました。

const raw = JSON.stringify({
  "title": "タイトル",
  "book_author": "著者",
  "book_publisher": "出版社",
});

項目名にACF側で設定したフィールド名を入れてみていたのですが、これでは登録できませんでした。

調べてみるとそもそもカスタムフィールドを扱う際にはpost_metaなどでまとめる必要があるそうで、以下のように書き直してみましたがダメ。

const raw = JSON.stringify({
  "title": "タイトル",
  "post_meta": {
    "book_author": "著者",
    "book_publisher": "出版社",
  },
});

post_metaをACFのフィールドグループ名にしてみたりしてもダメで、さらに調べてみたら書いてくれてる人を見つけました。なんとacfという項目名でまとめるようです。これで書いたら通りました。

const raw = JSON.stringify({
  "title": "タイトル",
  "acf": {
    "book_author": "著者",
    "book_publisher": "出版社",
  },
});

いやたしかにわかりやすいけど。acfて。

なんて思いつつ、こういうのってドキュメント見たら書いてあるんだろうな、って思って公式のドキュメント見てみたらありました。

ちゃんとドキュメント見たら書いてあるんだから、問題は怠惰と英語力のなさ、ですね。